【メディア掲載】保険毎日新聞に、脱炭素と地域活性化の「千代田モデル」が大きく紹介されました

2026年3月17日付の保険毎日新聞にて、当事務局(千代田エコシステム推進協議会)と千代田区が推進する「千代田モデル」の取り組みが大きく報じられました 記事では、3月2日に「3×3Lab Future」で開催された記者会見の内容を中心に、地域アライアンスによる脱炭素経営支援の新たな枠組みについて詳しく紹介されています。

(関連リンク)保険毎日新聞保険ニュース

「千代田区から日本を変える」脱炭素を経営チャンスへ

「千代田区が変われば日本が変わる。日本が変われば世界が変わる」

記者会見で語られたこの力強い言葉とともに、脱炭素と地域活性化の好循環を目指す「千代田モデル」が始動しました 。本プロジェクトは、環境省の「地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業」において、全国唯一の「都心型モデル」として採択されています

なぜ、今「千代田区」がモデルなのか?

日本有数のビジネス街である千代田区には、都市特有の「責任」と「課題」、そしてそれを凌駕する「ポテンシャル」が共存しています。

  1. 都市の責任:排出量の約8割がオフィスから
    区内のCO2排出の約8割を業務部門(オフィス)が占めており、その大半が電力由来です。日本のビジネスの中心地だからこそ、ここでの削減は国全体の脱炭素化に直結します。
  2. 都市の壁:テナントビル特有の難しさ
    多くの中小企業はテナントビルに入居しているため、自社判断での再エネ切り替えや省エネ設備の導入が難しく、設備投資の余力も限られているという現実があります。

  3. 都市の力3.6万事業所のネットワーク                              区内には約3.6万の事業所が集積しています 。大企業や脱炭素関連サービスを持つ企業も多く、志ある中小企業が手を取り合うことで、世界有数の相乗効果(シナジー)を生み出す可能性を秘めています。                          

脱炭素を「コスト」から「チャンス」へ

「千代田モデル」は、単なる環境対応ではありません。脱炭素への取り組みを、以下のメリットに変えていく伴走型の支援体制です。

  • ブランド価値の向上: 環境配慮型企業としての認知拡大
  • 人材の確保: 若手層から選ばれる企業への進化
  • コスト削減: エネルギー効率化による中長期的な経費削減

既存の「Eサイクルちよだ」や「千代田エコシステム認証」に加え、新たに発足した「ちよエコ未来企業スクール」では、CO2算出から削減計画の策定・実行までを事務局が実務面から一貫してサポートいたします 。

今後の展開

4月以降、参画する各支援組織による専門的な脱炭素ソリューション(再エネ調達、空間デザイン、資金調達支援など)が順次拡大してまいります。区内事業者の皆様におかれましては、本モデルを自社の持続可能な経営に向けた基盤としてご活用ください。「最初の一歩」を、ぜひ千代田区から共に踏み出しましょう✨

詳細情報および具体的な支援メニューについては、下記公式ページをご参照ください。

【中小企業向け】千代田区の脱炭素ソリューション製品・サービス一覧(千代田モデルの発表)特設ページ