春野菜で朝食を「ワンタン」
おいシンプル賞 受賞者:千葉大学大学院 周 盈さん

ワンタンの皮は薄いし、具材のお肉の量も水餃子より少ないので、茹でる時間は短く済みます。その分、使うガスや電気はトーストより少ないと思います。
前日の夜に作って、冷蔵庫に置いておきます。朝、顔を洗う前にフライパンで茹でて、顔がきれいになったと同時に、朝ごはんも完成です。茹でる時、野菜も入れるので、お肉と野菜両方食べられ、午前中しっかり働けます(勉強に集中できます)。
材料・分量 (4人分) |
豚の挽き肉 300g、ニンニクとショウガの刻んだもの 少量、青菜 数枚(ほうれん草、小松菜、菜の花など)、生たまご 1個、片栗粉 10g、醤油 10㏄、塩 小さじ1、オイル 10㏄、ワンタン皮60枚(一人15個) |
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作り方 | ①挽き肉とニンニクとショウガを刻んだもの、片栗粉、塩、醤油、オイル、生たまごを混ぜる。 ②皮を掌において、指で皮の周囲に水をつける。具材を皮の真ん中に置く。 ③皮を下から上に折って、具材を漏れないために皮の周辺を軽く押す。 ④具材の方を軽く押しながら、下の両端(写真の3と4)を真ん中に折って、軽く押さえる。 ⑤出来上がり!茹でるとき、醤油やだしで味付け、好きな野菜も入れて一緒に茹でるのがおすすめです。 |
このレシピのポイント
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