
環境プラットフォームに集まろう!
平成23年2月17日(木) 10時~16時
会場 千代田区役所1階区民ホール
開催目的
様々な立場で環境活動を続けている団体が一堂に会すことにより、互いの活動を知り合いネットワークを作る一助とする。また区民に向けて、身近に出来る環境配慮行動を紹介する。
〔活動報告会参加団体〕(順不同)
・NPO法人日本橋川神田川に清流をよみがえらせる会 ・NPO法人エコプラス ・法政大学CES研究ゼミ ・明治大学大森ゼミ ・財団法人日本環境協会 ・東京電力(株)銀座支社 ・東京ガス(株)南部支店 ・千代田の野鳥と自然の会 ・東京都水道局 ・CES推進協議会
〔ブース参加団体〕(順不同)
・ちよだ環境ボランティア ・リサイクルセンターボランティア ・千代田の野鳥と自然の会 ・NPO法人日本橋川神田川に清流をよみがえらせる会 ・NPO法人エコプラス ・法政大学CES研究ゼミ ・財団法人日本環境協会 ・東京電力(株)銀座支社 ・東京ガス(株)南部支店 ・東京都水道局 ・千代田区(環境・温暖化対策課、千代田清掃事務所) ・CES推進協議会
〔来場者参加型アクティビティ〕
- 日本橋川神田川に清流をよみがえらせる会による「EM団子投入体験」
- 法政大学CES研究ゼミによる「ちよだ検定」
- CES推進協議会による「エコ城石垣プロジェクト」
- BDF(バイオディーゼル燃料)精製機実演と廃油回収
*「エコ城石垣プロジェクト」では、家庭で日常的にやっている環境配慮行動に注目し、そのCO2削減量を比べる取り組みをした。 顔を洗うとき水を流しっぱなしにしない8人、冷蔵庫に詰め込み過ぎない35人、暖房を20℃に設定30人、省エネタイプの電球を使う35人、お風呂の残り湯で洗濯20人、冷房を28℃に設定27人、テレビは見ていない時は消す36人。 お答えいただいた方の普段やっている行動で、そうでなかった場合と比べ、一年間で4.9トンのCO2が削減されていることが分かった。
CES環境リーダー 白井操子
「ちよだ検定」
活動報告会
今回もたくさんの石垣が集まりました